『この先生に診てもらいたい』

出身地の小松で2000年に開業して丸23年が経ちました。
大学卒業後、サウジアラビアでの医療応援、大学病院や地域の中核病院で勤務後に、地元である小松で開業することができて嬉しく思った当時を振り返ると、時が経つ早さを実感します。
消化器内科医である息子が、クリニックを承継してくれることになり、今年クリニックを現駐車場に移転新築することになりました。
令和6年7月から新たな門出として2人体制で診療を行っていきますので、初志貫徹の思いで今後も地域の皆様の力になれるように努力していきます。

『ここに来て良かった、と思われるようなクリニックを目指して』

これまで大学病院勤務を中心に、非常勤医師として総合内科外来、検診センターや地域の中核病院での内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ）を行ってきました。
専門資格として消化器病専門医、消化器内視鏡専門医、肝臓専門医を保有し、おなかのことなら何でも相談してほしいと思います。
また胃カメラ、大腸カメラには特に力を入れており、鼻から挿入する胃カメラ検査や、希望に応じて鎮痛剤・鎮静剤を積極的に使用する苦痛の少ない内視鏡検査を心がけ、胃がんや大腸がんで苦しむ患者様を一人でも減らしていきたいと思います。
これからは地域の皆様のかかりつけ医として、今まで培ってきた経験と診療技術を最大限に生かし、病を治すことだけではなく、人の心まで癒すことを目指した診療に取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします。